質問することのメリット
松原ガレッジでは、ウェブ開発やデザイン、ライティング、ウェブ解析...
ソフトウェア活用などITにまつわることを幅広く取り扱ってる。
今日は「質問する」ということに関して、気になることがあったので書き出してみようと思う。
自分もあまり質問は得意ではないし、今でも大人数の前で質問するのは気が引けるが、
結構頑張って手を挙げるようにしている。
質問する側にとってプライドが許さない・恥ずかしいなど乗り越える壁があるが、 ここではメリットに注目して整理しようと思う。
メリット
する側、される側でそれぞれあるので箇条書きにしてみる
質問する人が得られるメリット
- 回答or回答に近い次のステップ
- これから悩む時間
質問される人が得られるメリット
- 復習
- 理解不足部分の特定
上記に加えて、お互いにコミュニケーションを取るため共通するメリットとして以下が挙げられる。
共通するメリット
- 状況整理力
- 伝える力
ここに書いてることに特に違和感はないと思う。
ただ、自分はもっと他にもメリットあるよな〜と思っている
人の関係性という着眼点
挙げたメリットはそれぞれ「自分について得られるもの」だった。
しかし、質問する人/される人という関係性に影響するものがある。
それは 「信頼」「安心感」だ。
要するに、する側もされる側も不安ということ
質問する人は、
「自分だけがわかってないんじゃないか」
「みんなに見られるんじゃないか」
という不安を抱えていて、
質問される人は、
「理解してくれてるのかな」
「自分の説明でよかったのかな」
という不安を抱えている。
この辺りの不安を取り除くことができるのは唯一「質問」だということ。
質問された側も次の打ち手や深く話す箇所がみつかり安心できる:D
まとめ
質問をすることで得られるメリットは双方多い。
なので一瞬勇気を出して質問しよう!!
僕もがんばります(`・ω・´)ゞ